久奈屋の本 九ツノ欠片と、十二箇月のお噺
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HH-001 久奈屋の本 九ツノ欠片と、十二箇月のお噺
判型:B6判/128×182mm
製本:無線綴じ/右綴じ・縦書き
仕様:76頁/全頁色刷り
装丁:トレーシングペーパー帯付き
著者:夜之本紙処
発行:紙文具拵処 久奈屋
2026年06月06日初版第一刷発行
本を開くと旅の始まり
物語の欠片を探す旅の途中で集めた
タビノカケラを御披露いたします
――紙文具から生まれた物語集
バラバラに発表してきた
紙文具から生まれた物語を
一冊に纏めた久奈屋の本
『九ツノ欠片と、十二箇月のお噺』を拵えました
「九ツノ欠片」は、九周年(2017年)の
二つの個展の為に綴った
prologueとepilogueのみの物語
「紙文具ヲ拵エル処ノ9ツノ欠片」のこと
タビノカケラ、夜汽車・星に向かって
猫のお噺・ハルノ日ダマリ・星にサイダー……
いまでは廃番となってしまった懐かしい
久奈屋紙文具の名前も散りばめられた
少々、奇妙な紙文具屋の旅の物語です
「十二箇月のお噺」は、2020年7月から
一年間、毎月発売していた限定商品
〈物語ノ紙片集〉の為に綴った
小さな小さな物語のこと
其の月の季語や記念日などがモチーフの
二十五枚の紙片セットを拵えている時
ふいに浮かんできた
物語も添えた限定の紙文具から
物語に綴ったモチーフを繋いで
十二箇月の枠を描いた
〈十二箇月のお噺〉シリーズが生まれ
いまでは定番の紙文具となりました
今回、其の枠と物語を纏めたものが
絵本のような、詩集のような
「十二箇月のお噺」です
ふんわりとした薄墨色の表紙に
トレーシングペーパーの帯を添えました
眠れない夜に小さなお噺を
おひとつ如何でしょうか
